東日本大震災寄付金カレンダー

「クリエイティブで何か役に立てないかな」

2日後につぶやいた作家がいました。
私は「今は無理かもしれないけど、少し立ったら出来る事があるよ。」そう答えました。
そのときは、現状が落ち着いたら音楽や絵やその他のいろいろが役に立つ時がきっと来ると思うから、その時はみんなの得意分野が役に立つよ。と。

違う。それまで待てない。

作家と作品と被災地に直接関われる支援を考えないと。みんなもきっとそう思ってるんだ。
今、出来る事。もちろんこれから出来る事。

ギャラリーレコルテでは、義援金寄付を行うために作家のカレンダーを制作する事にしました。このカレンダーの売上げは全額日本赤十字社に寄付させて頂きます。

作家の思いをかたちに変えるために、少しでも被災地の方々の役に立てるように。
皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。

参加アーティスト…そだきよし・西谷拓磨・上田優子・本田誠・上田博之・金子恵・三根弘子・宇野本一明・宇良貴志・Shelley Thorstensen・Jeong, Dong-geun・宮下大輔・平岡昌也・Anna Monaghan

‘Never Forget – That Feeling’

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お電話でのお申込み・お問合せは 092-521-6293 まで。(11:00-19:00)
Faxでのお申し込みは、092-521-6391 まで。(お名前、ご住所、電話番号、カレンダー数量をお書きください)


普通のカレンダーと違って、3月11日始まりです。その日は世界中をとてつもなく深く大きな悲しみが包み込んだ日です。
そうしてみんなの心のなかに、人の痛みを自分の事のように受け止めて、“誰かのために何か出来る事はないかしら”という「尊い心」が今まで以上に強く芽生えた日でもあります。心に刻まれた悲しみは薄らぐ事はあっても完全に癒える事などないでしょう。なのにこの「尊い心」は哀しいかな、意識して努力しないと日が経つにつれて簡単に消えそうになります。日常に追われて生きて行かなくてはならない私たちにとって、この「尊い心」を持ち続けるという事は、言葉で言うのは簡単だとしてもとても難しい事だと思います。

このカレンダーは、毎月11日の色だけが違います。カレンダーをめくるたびに悲しみを思い出すのではなく、あの時、確かに強く感じた「尊い心」を忘れないでほしいという願いを込めて作りました。

もしも、あなたに辛く哀しい事が起こったとしても、このカレンダーが、忘れられた引き出しの奥や本棚の片隅から顔をのぞかせたら、あなたの事を思っている人がいるという事と、あの日、誰かのために出来る事を実行したんだという誇りのもとに、笑顔を取り戻すちっちゃなきっかけにしてください。
みんな、素敵。

This calendar is entitled, ‘Never Forget – That Feeling’
Different from the standard calendar, this calendar begins from March 11th. As you may know, our world experienced unimaginable, great sorrow on this day. And in our hearts, feeling the pain as if it were our very own and much stronger than we could ever imagine, we wondered what our honorable spirit within could do for someone.  Even if this graven sadness should fade with the passage of time, we shall never fully recover from this tragedy.  We must therefore make an intentional effort to recognize the deep sadness we know feel, or risk that it disappear with the passage of time. For us who must live our lives everyday, to maintain the spirit of our noble heart is much easier said than done.
In this calendar, you will notice that the color is different only on the 11th of each month.
At the turn of each month, please remember not the sadness, but rather reflect upon the dignity in your heart.
Surely, out of all the sadness, the result of action taken on “A little something that I can do for someone” is in fact the creation of this calendar. And if by chance you should find yourself in a tough or painful situation, from the depths of some forgotten drawer or from the nook of a bookcase, this calendar will resurface, and with that you be sure that someone somewhere is thinking of you.  The favor returning full circle, you will proudly remember with a smile that day you took action, now a treasure to be.tucked away as a little reminder. 
Everyone – How wonderful.
依頼した作家からの返事の抜粋を掲載します。呼びかけのメールにあった始めの返信です。

Is there anything me and people I know over here can do for
suffering Japanese people? Please let me know. S.T

ご連絡をありがとうございます。
みていられないくらい大変な事態なのに、情けないくらいに私は、 報道される被災した方の姿にこちらが勇気付けられてしまうほどです。
私のやれることが、レコルテの手であの方達に届いてくれるならば、ぜひ届けて欲しいと思います。 M.K

国がこんな有様になっているのを何もできずに遠くから日夜、衝撃的な報道を見ています。 無念で亡くなっていったたくさんの人々、大切な人もなにもかも亡くされた人々、 胸が痛みます。そして原発の不安。これにはこちらのこちらの街の人の反応も敏感です。 みんな日本に支援的で私のまわりでも何か出来ることはないかと動き出しています。 私は日々ただただ目の前の事からこなしています。本当に一人でも多くの無事と 安全が戻ってくる事、早く立ち上がれることを心から祈っています。 ぜひ参加させてください。 追ってまたご連絡致します。 Y.U

こんばんは. 送ってくださったメールありがとうございました. 日本の大きい地震によった想像することができない被害に心が痛いです. 私もどんな方法でも役に立ったら喜んで同参します. 私がどうすればいいのか教えてください. ありがとうございます. J.D.g

僕も作家として、何より一人の人間として何かするしかないと思っていました。 少しでも被災された皆様の心を休ませてあげたい気持ちはあるものの、 義援金といっても僕には自分の事も儘ならない為に、寄付をすることも大して出来ません。 ただ、作品をつくる事だけは出来ますし、その作品を通して皆に勇気をあげることもできます。 こういう時こそ、アートは必要だと思いますから、喜んで参加いたします。 K.S

東日本大震災の後、自分達にはいったい何ができるのか、やはり考えていました。 わずかでもできる範囲で募金をし、あとは絵を描くことしかない。 今までどうりやるべきことをやるだけだ。 と頭ではわかっていても、それだけでは気持ち的にしっくりこない日々でした。 素敵なきっかけをありがとうございます! このことで自分自身が一番元気になれそうです。 精一杯描かせていただきます。よろしくお願いいたします。 M.H

是非やらせてほしいです!
微力な力でお役に立てるなら是非! T.U

カレンダーのお話、ありがとうございます。
参加させていただきます。
よろしくおねがいいたします。 D.M

もちろんやります!芸術家ですから!
喜びと希望を与えるのが仕事ですから。
よろしくお願いします。T.N

できる事が本当に少ないのですが、少しでも お役に立てたら、という思いです。H.M
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